その3

2005年9月28日 旅行
3日目(25日)

前の日とこの日は、バイクはお休み。
昨日の夜と同じ面子で甲府へ。彼女のもう一人の友達に会いに行く。
ややこしいので仮名を書いておこう。
 きーちゃん …彼女
 ひろちゃん …友人1
 おはるさん …友人2
失礼な書き方だが。

取り敢えず、午前中は第一目的地であるところの、2りんかん甲府店にいき、ウェア等を物色。きーちゃんは赤い冬用ウェア、私はタンクバッグを購入。リボ払いの恐怖に怯え始める。
昼過ぎに、お約束で道に迷いつつも、おはるさんと合流。
2時過ぎに昼飯を洋食屋で食う。最高に美味いオムライスだった。
正直、高い(1260円)。
その後、ケーキ屋でガトーショコラを調達、ドラゴンパークなる広い公園で食す。濃厚な味だが、チョコが得意ではない私でもうまいと思える。すげえ。また、ロケーションも良い。満足。
日没後、おはるさんの家に移動し、絵画を拝見する。うむ。アレは良い物だ。天野喜孝のFFシリーズの絵もよかったが、風景画が良い感じだったな。
夕食は、10時近くになってから大戸屋へ。私が気に入っている定食屋である。甲府にあったとは。一人お茶バーで茶をのみまくる。
11時過ぎに、名残を惜しみつつ別れ、茅野へ帰る。

この日は、とにかく一日中色々おしゃべりをした。非常に楽しい会話だった。ひろちゃんもおはるさんも、とても楽しい人だったし、二人の会話を聞いているとほほえましいものがあり、また、私と彼女もそういうふうに見られていたらしい。
ふと振り返ってみると、身内や仕事関係以外で同年代の女性と会話を楽しむなど、私の人生においてレアリティが高い経験かも知らん。自分自身、そういうことが出来るとは、○年前までは考えられなかったな……。
今回、ひろちゃんとは2回目(1年ぶり)、おはるさんとは初対面だったハズなんだが、きーちゃんからよほど私の話が二人に伝わっていたらしく、全然そんな気がしなかった。不思議。第一印象(私の外見)で判断されなかったのがヨカッタのだな。うむ。
きーちゃん曰く
 「今日のmanivは素が出ていた」
らしい。めずらしいこともあるもんだ。よほどまったりしていたのか?

この日もスバラシイ休日でありました。
翌朝、バイクで出発だというのに準備もせず寝る。

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